DENIAL SHIRTの展示会に行ってきたよ

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DENIAL SHIRT » 2011 Spring Exhibition and Temporary Store

中野でご飯食べてから18:30頃にぶらぶらと恵比寿へ。

中の人の一人のセミトラの佐藤 (@peroshi) さんは結構前から知ってて、Twitterでちょこちょこやりとりしたことがあったんだけど今回初めてお会いしてファッションとか文字とかの話をさせてもらった。朗文堂がやってる新宿私塾に来期あたりから通うことを検討しているんだけど、peroshiさんも昔通ってたそうでその話を聞いたり。

作品を一通り見せてもらって、メンバーみんなギャルソン好きとか、レギュラーフィットタイプのはPLAYも同じものを使ってていろいろ見てきた中でも一番いいボディなんだとか教えてもらった。新ラインのALOYEとALT DENIAL SHIRTはボディからオリジナルで作ってて凝ってるのにリーズナブルでよかった。

最近高い買い物をしたばかり (この話は今度する) でお金がなかったのと会期の最後のほうでサイズがなかったから今回はNTSL (a.k.a. 釘宮病T) のグレーだけ買ったけど、ALOYEとか新作のザッカーバーグTとかよかったので機会があったら買うかもしれない。釘宮病Tも白とグレーはSサイズが切れててグレーのMサイズにしたんだけど、帰って試着してみたらスリムフィットタイプのボディだからあまりダボつかず着れそうで安心した。

メンバーのみなさんありがとうございました。

……ところで会場のビルに入った途端汗がジワッときてやな予感するなと思ったんだけど、結局会場に居た20分ぐらいしきりに汗垂れててすごく申し訳なかった。多汗症気味で急に気温が変わると暑いわけでもないのに頭から汗がダラダラ出てくることがあるから、上着をサッサと脱ぐか季節の変わり目はハンドタオル持ち歩くとかしないとだめだなと思った。

最近買ったものとか

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立ち上げの日に見に行ってジャケットだけ試着して安くなったらまた考えるかーと見送ったら速攻安くなったので結局買った+Jのスーツ。生地の感じとか、正直予想してたより出来がいまいちだから最後まで悩んだけど2万以下でこのクオリティのスーツは他じゃちょっとないのでまあ満足してる。青もあったんだけど生地のおかげで貧相にしか見えないから結局黒に。

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こっちは2010-11 A/Wのタキシードのスーツ。ハイカットのスニーカーにも合わせることを考えてスラックスを9部丈ぐらいにしてもらったんだけど正解だったなと思う。名前こそタキシードだけどウールサージだしあまりドレッシーな感じではない。+Jのテーラードジャケットは生地もシルエットも値段考えたら十分だったんだけど、個人的にステッチが表に出てるのが苦手で2009-2010 A/W〜2010 S/Sのは見送ってたら、このシーズンで初めてステッチ出てないジャケットが出たので飛びついた。ラペルに入ったラインはユニバレ要因だけどこの出来だったらカブらない限り文句ない。S/Sがいまいちだったから今更再評価。

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買う気0だったけどとりあえず試着だけしてみた2011 S/Sのショールカラーのタキシード。写真だとわかりにくいけどステッチが表に出てて神経質な感じがするのであまり好みではなくて。まあ、好みに合っててユニバレとか気にしないなら悪くない選択肢なんでは。将来的にはショールカラーのジャケットも一枚欲しいなー。

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立ち上げ日に買ったシャツ。プラケットフロント (+隠しボタンダウン) の一番ベーシックなスリムフィットのやつと比翼+丸い胸ポケットのやつの二枚。カジュアルなやつをのぞいてシャツの前立ては比翼かフレンチフロントがいいんだけど+Jのはボタンが白いのもあって可愛いので好き。でもボタンがちゃちくなった、ような……(※個人の感想です)。+Jのシャツは今回初めて買ったんだけど、前シーズン素直に買っておけばよかったと後悔 (欲しかった型を店舗で見つけられなくてめんどくさくなったから買わなかった)。

あと写真撮ってないけどセールの時に一枚買い足した。プリーツ入ったアシメのやつ。

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春用に軽く羽織れるベージュのブルゾンが欲しいと考えていた時にフラっと無印に行ったら、手頃な価格でちょうどいいのがあったので試着して後日購入。一回購入躊躇ったのはMUJIバレが気になったから。でもMUJIだったらユニクロほどカブらないだろうし、カブってもむしろ親近感わくんじゃねとか適当に理由つけて買った。安かったし。

+Jのミリタリーパーカも候補に入れてたんだけどベージュは安っぽい色だったし、ちょっと装飾過剰かなと思ったのでやめた。

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暖かくなってきたので早速着てみた図。

 

以下写真だけ撮って上げてなかったやつを少々。

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年末にMacBook Proが急に息しなくなって渋谷で修理頼んでたのを年明けてから引き取りに行く時にアメアパ寄って買ったパテントのダンシングシューズ。本家のサイトで見かけて日本での取り扱いをまだかまだかと待っていたもの。樹脂製だから手頃でスニーカー感覚でガンガン履けていい。

これとほぼ同じデザインで本革のパテントもあって、それも日本に入ったら欲しい。

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上記のApple Storeとアメアパ行った日に初めてMARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店に行って買った本。取り扱いも充実してるし、ワンフロアに全部収まってるから便利でいいんだけど、あのへんあまり用事ないから今後も結局新宿周辺で済ませてしまうんだろうな。

購入原資は知り合いの方にお年玉として頂いた図書カードだったんだけど、一部だけのつもりが結局全部使い果たしてしまった。大判の美術書はともかく、『吃水都市』が高くて……。詩集 (短歌集、俳句集含む) って業界の構造的に高いんすよ。そのぶん装丁は凝ってるもの多いんだけど。感想は最近始めた詩だけ扱うブログのほうにそのうち書くでしょう、たぶん。詩集が高くなる理由とか書いたら読む人いるのかな? ググればすぐ出てくるけどねー。

第十一回文学フリマ 個人的に気になるサークルなどのメモ #bunfree

Preview

随時更新中。

2010年12月5日開催の文学フリマに関する個人的なメモです。

僕も近日刊行予定の歌集からいくつかの歌を掲載したA4判のフリーペーパーを「プレビュー」と称して配布します。以下に概要を引用します。歌集のタイトルなど、詳細はフリーペーパーをご覧ください。

Twitterに投稿された歌を中心に、二つのセクションから構成される、新しい年代の新しい歌集。著者自装。

配布場所は「ゆとり世代部」(小展示ホール エ-34)、「現代美術破壊研究会」(大展示ホール U-13) と文フリ公認のチラシスペースの予定です。よろしくお願いします。